天中殺について

四柱推命や算命学などの、古代中国発祥の占術において、もっとも有名な専門用語は「天中殺」だと思います。

Wikipediaの説明を引用すると、天中殺(てんちゅうさつ)とは、干支において天が味方しない時。空亡(くうぼう)とも言います。

1979年、易者の和泉宗章がテレビ番組「11PM」内で、天中殺に基づいて長島巨人軍は日本一になれないと予言したことをきっかけに、天中殺という言葉が爆発的に流行りました。

天中殺は6つの種類があり、生まれた日によって自分の天中殺時期は定められています。

(細木数子さんの六星占術は、この天中殺にオリジナルの星の名前を当てはめたものです)

自分がどの天中殺のうまれか知りたいだけなら、検索して、生年月日を入力するだけで自動算出してくれる無料のサイトがたくさん出てきます。

ですが天中殺占いは非常に綿密な占術のうちのひとつでしかありません。生まれ持った宿命が持つ意味は個々人によって大変複雑なものなので、そこに書かれているかんたんな説明だけを読んで、理解したと思ってしまうのはもったいないですよ。

ご自分の天中殺を知り、生まれ持った宿命の活かし方や人生における指針が知りたい方は、ぜひ電話占いルーノをご利用下さい。四柱推命を長年学んでいるプロの先生方が揃っています。

 

誰しも10年ごとに2年間巡ってくる「冬の時期」が天中殺です。この時期に新しいことを始めたり、大きな変化を起こすのはよくないとされています。

今日から数日にわたって、6種類の天中殺の特徴や、天中殺中にしないほうがいいこと、してしまったときの対処法などを公開していきます。

ちなみに2016年はさる年、2017年はとり年です。この2年が冬になるのは「申酉天中殺」のうまれの人です。

今年に入って急に物事がうまくいかなくなったり、嫌なことが多くなったり、ストレスが増えたりして悩んだ末に占い相談に来る方の大半が「申酉天中殺」に該当しているそうです。
自分が天中殺期間の中にいると知らなくても、やはり運気の流れが悪くなっていることを感じるのだと思います。

天中殺期間は冬眠の時間だと理解できれば、がんばっているのにうまくいかないのは自分の能力不足や努力不足だとむやみに落ち込まなくてすみます。
この期間は結果を出すことにこだわらず、こつこつと勉強や修行をするにはとてもいい時期です。
それに、辛い時期に悩んだり苦しんだりすることは運気的には正しい流れなので、むしろ幸運だと思って下さい。そんな人たちは天中殺が終わった後に必ず成長できます。

自分は申酉天中殺うまれだけど、特にこれまでと変わらない、嫌なことも悩みもない、それどころかやけにツキが回っている、というような人こそ注意して下さい。
これまでずっと聖人君子として生きてきた方なら、たしかに天中殺時期でも膿出しすることはないかもしれませんが、そんな人はめったに存在しません。膿出しすべきときにしないと、のちのちに手の施しようがない大怪我になってしまうおそれがあります。

この時期はせめて自分よりも他人のためになることをしてください。自分さえよければいいという考えはなくしましょう。それが遠からず開運につながります。

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