天中殺にしてはいけないこと・1 結婚

誰しも10年ごとに2年間巡ってくる「冬の時期」が天中殺です。この時期に新しいことを始めたり、大きな変化を起こすのはよくないとされています。

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今日は「天中殺中は避けたほうがいいこと」を書きたいと思います。

 

<結婚>

まず、結婚の定義として、原則は「入籍」を意味します。

例えば、天中殺中に結婚式をしたけれど、入籍は天中殺明けにして、同居していなければ、このケースは原則対象外になります。

天中殺中に結婚式はしたけれど、入籍はしないまま同居しているケース。これは結婚式が天中殺中であったなら、対象になります。

また、天中殺の時に同居して、その後、結婚式も入籍もせずに内縁関係になったケース。これも同居の時期が対象となります。

夫婦ふたりのうち、片方だけが天中殺中という場合も対象になります。

 

天中殺中に結婚するとどうなる?

これはすぐにだめになるとか、災いが起こるとかいうものではありません。

当然ですが天中殺に結婚しても、普通の夫婦でいるカップルはいます。とはいえ、天中殺中に結婚した夫婦の離婚率、破綻率が高いのも事実です。

家庭という形をきちんと保とうと思ったときに困難が生じやすいのが天中殺の災いです。

占いでの「家庭」の定義は、子どもが参加することが前提になっています。そのため、子どもが出来ずに夫婦ふたりだけの生活の間は、天中殺結婚の影響はあまりないでしょう。

また、結婚してすぐは問題ありませんが、結婚後4~6年くらい経ってから、じわじわと影響が出てきます。

それから、もともと家庭という形が安定しない夫婦の場合(すれ違い夫婦、単身赴任夫婦など)は影響をあまり受けないことも特徴。

 

天中殺結婚の現象と対処法

①子どもができた(特に男の子)あたりから家庭がうまくいかなくなる傾向がある

②子どもができても、女の子がふたりまでなら影響は軽微

③夫婦共稼ぎ、単身赴任、夫が多忙で家庭に落ち着いている時間が少ない、などのケースでは影響は軽微

天中殺中の結婚は絶対にだめというわけではありませんが、できれば避けたいものです。

とはいえ、単に入籍を天中殺明けまで待てばいいのかというと、そうかんたんなものではありません。

天中殺の時期に結婚するような流れになってしまっている、という事実に目を向ける必要はあります。

そこにはなにかしら問題が潜在している可能性が高いです。

ふたりの問題なら相性の問題、あるいは、それぞれの親や家族の問題などがないかを再検討してみてください。

それでも特に問題なく、周囲も反対していないようなケースで、日程を変更しにくい時は、その流れで結婚するほうがいいでしょう。

その結果がどうなるかを体験する必要があるのだと考えてみましょう。

天中殺中に結婚の予定になっていて、周囲に強い反対者がいるケースや、なんとなく結婚に不安を感じている場合は、交際期間を延ばすとか、もう一度、結婚その物を考え直すことも選択肢に入れてみるほうがいいでしょう。

もし、もうすでに天中殺中に結婚してしまって家庭がうまくいっていないケースなら、③を応用して共稼ぎをするとか、夫婦がじっくり顔を合わせる時間を少なくすると、案外うまくいくこともあります。

 

ですが、「天中殺という時期だからこそ結婚できた」というような特別な縁のカップルなどがいることも事実です。

普通なら結婚に至らないような男女が結ばれて子どもを得て、でも天中殺結婚だったからやっぱり離婚してしまった、という結果になったとしても、それが不幸なことだとは思えません。

今後も天中殺の新しい解釈や活用法などを研究していきたいと思います。

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