占いでニュース解説05「ドナルド・トランプさん」

こんにちは、電話占いルーノ管理人のYです。

算命学という占術で、少し専門的な用語を交えながら、話題の有名人の運命を解説していきたいと思います。

 米大統領選アップデート:トランプ氏が勝利宣言、クリントン氏破る

[9日 ロイター] – 8日に実施された米大統領選において、共和党のドナルド・トランプ候補が民主党のヒラリー・クリントン候補に勝利した。ニューヨークの陣営本部で勝利宣言を行ったトランプ氏は、クリントン氏から電話があり、祝福されたことを明らかにした。(ロイター)

 

【ドナルド・トランプさんの命式】

trump201611

(命式の画像はこちらのサイトでお借りしました)

トランプさんの生まれ日の干支は「己未」です。朗らかで軽やか。説得力があり、他者を自分の世界に引き入れる才覚があります。強い信念の持ち主で、組織のまとめ役になりやすい。上昇期には自信過剰に陥ることも。現実的思考なので、晩年になってから無形無限の世界になじみにくく、心の葛藤が大きくなることも。

テレビで話しているところを見れば誰でもわかると思いますが、自我が強い人です。頭がよく、個性的なアイデアを実現するための勉強や努力は得意で、ビジネスマンとしてはたしかに優秀でしょう。

歯に衣着せぬ暴言の数々が話題になっていますが、あれはトランプさん自身の思いというよりは、こう言えば観衆が湧くとわかっているパフォーマンスのようです。宿命構造的には、個人的感情を表に出すタイプではありません。演じるのはうまく、カリスマ的な存在になりやすい人です。

毒舌家なのは「天南星」という強い批判精神を表す星の影響でしょう。

不快な発言と態度が多いのに、どこか憎めないキャラなのは、赤ちゃんの星といわれる「天印星」を持っているからでしょう。この星を持っている人は無条件に老若男女から好かれやすくなります。

また、トランプさんは億万長者ですが、お金の星をしめす「禄存星」や「司禄星」は宿命にひとつも持っていません。持っていないものには基本的には気が向かないのですが、自我が強い人で、なんらかの影響でお金のことが気になりだすと、むしろ普通では考えられないほどお金に執着する可能性もあります。しかし使い方はうまくないので、これまで大儲けと倒産を繰り返してきているのではないでしょうか。

お金への興味が失せると、今度は女性へ執着します。妻と愛人の星を両方持っていて、他人の気持ちを尊重せず我欲のままに行動するため、今後も女性問題は尽きないかと思われます。

今回の勝因は、58歳から突入している「大運天中殺」の影響が大きそうです。「大運天中殺」は通常の2年の天中殺とは異なり、基本的に20年続きます。
この時期は自分の努力や才能に関わらず、行動すればいきなり台風に巻き上げられたような幸運を得る可能性が高いです。(ただし、時期の終わりまでその勢いのまま好き勝手していると、いきなり渦の中から叩き落されます)

トランプさんの今回の祭り上げられぶり(笑)は、大運天中殺のセオリー通りです。大統領の任期中はまだこの運気が続いているので、今は世界中がアメリカの今後を不安視していますが、案外望まれていたとおりの変革を実現するかもしれません。

とはいえ68歳からの10年間は、トランプさんにとってはプライベートがこれまでとは一変し、思惑がうまく進まずストレスフルに陥りやすい運気です。来年は仕事面でも様々な難局があるでしょう。大統領という重責を負うための流れなのかもしれません。

2020年からは2年間の天中殺期間なので、ここで何か大事を起こす懸念はあります。

ついでにヒラリーさんの運勢も見ていきます。

 【ヒラリー・クリントンさんの命式】

hillary201611

 ヒラリーさんの生まれ日の干支は「戊寅」です。守りに強く、冒険心は薄い方。常に不動の気質を持っています。人脈は上下を問わず幅広いでしょう。裏表やムラっ気がないので、人に安心感と信頼を与えます。内面は頑固な外柔内剛型。平和期のリーダー的存在。どんな立場でもマイペースに役割を果たせます。

ヒラリーさんの敗北のいちばんの要因は、やはり天中殺中だったことでしょうか。この時期にはこれまで隠していたものがバレたり、思いもよらない思考になって暴走したりします。メール流出問題などがあって、追及は逃れましたが国民の不信感は拭えなかったことと思います。

天中殺に始めたことはたいてい、天中殺を過ぎた後は長く持たないことがほとんどなので、ある意味ではこの時期にヒラリーさんが大統領にならなかったのはよかったかもしれません。

そしてヒラリーさんは64歳から10年間の運気があまりよくありません。プライベートでストレスのかかる出来事があったり、病気問題が出たり、仕事でも試行錯誤に明け暮れるような事態になりそうです。強運期のトランプさんに太刀打ちできる状態ではなかったですね。

究極の二択を迫られて(笑)やむなくトランプさんにした、という感じの選挙戦でしたが、変化を求めるこの動乱期には、平和期に力を発揮できるヒラリーさんは物足りなかったのでしょう。

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