年末年始のお知らせ

電話占いルーノの管理人Yです。本年は電話占いルーノ並びに当ブログをご覧頂いた皆様に多大なる感謝をいたします。

皆様の元に幸運が届きますようお祈り申し上げます。

12/28~1/4までは、サポートに関しては休止させていただいております。フォームからのお問い合わせに対するご返答は年明け1/5以降となりますので、予めご了承下さい。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

来年は「丁酉(ひのとのとり)年」です。物質に例えると、灯火に照らされて輝く宝石になります。

このイメージのような美しくきらびやかなものが注目される年になるかもしれません。

年始から新たにキャンペーンを開催したり、便利なクレジット後払いシステムを導入する予定です。

より使いやすいシステム作りや、占いに対する学びや信念をさらに磨いて、皆様にお力添えできるようがんばっていきたいと思います。

 

Pocket

Continue Reading

戌亥天中殺の特徴

誰しも10年ごとに2年間巡ってくる「冬の時期」が天中殺です。この時期に新しいことを始めたり、大きな変化を起こすのはよくないとされています。

ご自分の天中殺を知り、生まれ持った宿命の活かし方や人生における指針が知りたい方は、ぜひ電話占いルーノをご利用下さい。四柱推命・算命学を長年学んでいるプロの先生方が揃っています。

 

<戌亥天中殺>

戌亥天中殺は目の前の現実と今が欠ける

生まれ日の干支が「甲子・乙丑・丙寅・丁卯・戊辰・己巳・庚午・辛未・壬申・発酉」のひとが、この天中殺グループにあたります。

人間の周囲には6つの方向(東西南北と天地)が定められており、そのひとつひとつの方向に時間や人物が割り当てられています。そのうちの1方向が欠ける現象が天中殺です。

天中殺の種類によって、どの方向の、なにが欠けるのかも決まっています。

戌亥天中殺の人は、生まれもって「地上」の方向が欠落します。地上は現実の今、現時点です。

それが欠落するので、生きている目の前の現実が自分の居場所になりません。かなり特殊な形です。

結果的に、天上の精神世界を目指します。

若い時は現実的になりますが、年齢とともに天上志向が強まり、現実欲は薄くなります。

 

現状に満足せず、挫折を経験した後に真の生き方ができる

現時点がないという特殊な天中殺で、「現実天中殺」と呼ばれます。

自分を支える目の前の現実が中殺現象になるので、現実を生きていながら居場所のないジレンマを生まれ持っています。

リアリティーのある心の柱をもてません。それでも現実に居場所がないので、自分の心しか頼るものがありません。

また、過去や未来はあっても現在がないという矛盾を抱えています。現状に対しての満足感もありません。

現状に満足して安定したとたんに自分の運が停止してしまうのです。常に精神修養が必要な宿命です。

若い時は特に難しい生き方になり、自分の心の支えが消失した後に、心が大きく広がり運勢も展開していくようになります。

大切なものを失くした時や大きく失敗したとき、人生を諦めたときという状態を経験して後に真の生き方ができます。

 

自分の家系からは離れて、新しい家系を作り出すことが開運の鍵

家系のカラーとは違った生まれで、家系の恩徳を受ける流れを持ちません。自分一代の新しい世界を形成します。

自分の家系の流れを外れて、養子に出たり、親先祖の恩恵を受けられない環境に過ごす場合は、その時点から良好な運の展開ができます。

反対に、親や祖父母の力が強いと、自己開発は遅れます。

結婚相手にもこの傾向は現われ、自分の家系のカラーとは違った相手と結ばれやすいです。

そこで、新しい自分の家系を作り出すようになります。必然、そうした結婚は一族からは反対されやすいでしょう。

家系にあった結婚をするようになると、その後の自己発揮には相当の努力と苦労が必要です。

もし、両親のもとを離れずに家系に居座るとすると、他の兄弟を押しのけて一家の長たる役割を得るようになりますが、反面、自分の結婚運が犠牲になることもあります。

人生のスタートでは環境に左右されやすく、本来の自分をもてないことが前提です。現実と精神に恵まれないことが、次の発展のための必要条件です

実際には家運が親の代で没落し、兄弟も離れ離れで親縁も薄い、といった状況で運命は自然に発動します。

そうした境遇を経験すると、必然的に精神界をひた走るようになります。現実が欠落するほど精神は向上します。

恵まれない生家環境にあるほど、たとえ現実を生きたとしても精神界の入り口にすんなり立つことができます。

反面、現実に恵まれてしまうと、家運から押さえ込まれて苦しい展開になります。

自分との戦いが生じてきます。その苦しみの中で本来の自分を見つけることになります。

 

他の天中殺との相性

辰巳天中殺の人(以下天中殺省略)との出会いは、現実面は楽になっても、精神の向上が得られず、マイナスです。

子丑と午未は直に精神界へ導いてくれるのでありがたい相手です。

若いときは明るさのでる子丑が一番で、一定の年齢に達した後は午未の力を借りるのが良いでしょう。

ただ、精神界だけに偏りすぎることはマイナスで、その意味では申酉が一番の導き手になります。

申酉は現実味を与えてくれて、現実を外れない範囲での精神界へ導いてくれる役割をはたしてくれます。

寅卯は若いときは寅卯の安定引力に引き込まれるのでいい結果を得られませんが、晩年期にはよき導き手になってくれます。

また、小さい範囲で生きようとする場合には寅卯は有効になります。寅卯は戌亥にとっては心休まる場所をくれる相手です。

 

精神志向 戌亥天中殺の性格と傾向

目の前の現実世界が居場所にならない精神質のグループにしては、平均より高いエネルギーが与えられています。

もしこの宿命でエネルギーが低かったら、このグループの人の大半がかなり浮世離れした生活をしているかもしれません。

気持ちで現実を乗り越えていく力があり、弱い現実力を補うパワーを生まれ持つことになります。

目の前の現実が欠落し、「今を生きているのに今を所有して安定できない」という最大の矛盾を抱えています。

本能的に常識的な安住を求めない傾向があって、同じく家系からはみ出すことが宿命付けられている辰巳天中殺の人ほど目立つ存在にはなりませんが、アウトサイダー的要素は強くなります。

現実的なものや現実的な欲望が価値になることはなく、精神的なもの、心の充足を本能的に求めるようになります

常に哲学的な思想にふけったり、架空の物語の世界に没頭します。

欲が前面に出ないので、親しみやすい雰囲気で周囲にはたくさんの人が集まるようになります。

人の本質を見抜く力があり、時には辛らつな発言で相手を追い詰めることもあるでしょう。性格は複雑でわかりにくいです。

精神性が開花すると天上に輝く星になれますが、打ち込む対象が定まらないと、ただの怠け者になってしまう両極端の可能性を持っています

目的があると、超人的なパワーを発揮、どんなハードな仕事もクリアして行きます。

 

何事もひとりで黙々と努力し続けることができますが、自分に合わない仕事や環境だと、あっさりと身をひいてしまう諦めのよさがあります。

若い時は苦労が多く、社会的な地位や立場を与えられると、現実の重圧を感じてそこから逃げ出したくなります。

人生のどこかで、大きな挫折や諦める気持ちを経験するとそこから心が大きく成長して、ほんとうの自分の人生を歩むことが出来ます。

自分の弱い殻を脱皮しないと、あるべき自分へはたどり着けないでしょう。

観察力や洞察力にすぐれ、芸術的センスもあります(創造よりも鑑賞力)。

専門分野にのめりこむと、その道で「カリスマ」的な存在になることも可能です

心と心の関係を重んじるので、その場限りの恋や遊びは好みません。人間関係は理解と深い愛情が前提になります。

Pocket

Continue Reading

申酉天中殺の特徴

誰しも10年ごとに2年間巡ってくる「冬の時期」が天中殺です。この時期に新しいことを始めたり、大きな変化を起こすのはよくないとされています。

ご自分の天中殺を知り、生まれ持った宿命の活かし方や人生における指針が知りたい方は、ぜひ電話占いルーノをご利用下さい。四柱推命・算命学を長年学んでいるプロの先生方が揃っています。

 

<申酉天中殺>

申酉天中殺は過去と家庭が欠ける

生まれ日の干支が「甲戌・乙亥・丙子・丁丑・戊寅・己卯・庚辰・辛巳・壬午・発未」のひとが、この天中殺グループにあたります。

人間の周囲には6つの方向(東西南北と天地)が定められており、そのひとつひとつの方向に時間や人物が割り当てられています。そのうちの1方向が欠ける現象が天中殺です。

天中殺の種類によって、どの方向の、なにが欠けるのかも決まっています。

申酉天中殺の人は、生まれもって「西」の方向が欠落します。西は現実の過去と家庭の場所です。

過去と家庭のフレームがなくなるので、安定ややすらぎを求める気持ちは薄くなり、過ぎたことにもとらわれません。

気は社会と前進を表す東を目指すので、前進力は旺盛になり、仕事社会で実力を発揮するようになります。

 

配偶者や部下に恵まれない分、自分が中心となってリーダーシップを取る

西は配偶者(夫・妻)や補佐役がいるところです。そこが天中殺現象になるので「家庭天中殺」と呼ばれます。

配偶者、補佐役のフレームがないので、配偶者に頼るような家庭を作りにくい(女性の場合)。自分を頼ってくれるような結婚相手を選べない(男性の場合)、という現実になります。

結婚できないということではありません。互いに友達や同志のような夫婦、家庭になります。

生きる目的が違っていたり、共稼ぎ型の夫婦のほうがうまくいきます。のんびりとした家庭的な安住が少ないのですが、それが苦にはなりません。

仕事面では部下や補佐役に恵まれないので、自分が中心となってリーダシップをとるようになります。

人任せにできない、休息の場がない、というような状態でも一人で乗り越えることができます。

常に先祖や両親を意識しています。両親が健在なら同居を考えたり背負うことも考えます。

例え親と性格は合わなくても、親は親として尊び、大家族として暮らすことは苦にはなりません。

また、女性の場合、子供ができないと生家から離れられなくなる可能性もあります。

配偶者ともども自分の生家の支配下に従うような形をとることもあります。

常に生家に従う気分ができるので、婚期が遅れることもあるでしょう。

 

家庭や配偶者との縁がなく、安住、安息もない場合は平和主義者となり、精神性を高めることで本来の自分へと到達できます。

そこでは自分はスターとなって、補佐役にも恵まれず、自分が物事の推進力になっていく(リーダーとなる)。そのような生き方ができたときが一番良好な状態になります。

一方で、家庭という安息を得た人は、攻撃力を持って現実社会へ猛進していきます。

 

他の天中殺との相性

寅卯天中殺(以下天中殺省略)の人は、申酉の人を真正面から受け止めてしまうので、申酉の攻撃力は内側で燃焼することになり、精神の向上は計れないでしょう。

辰巳は前進していく申酉に拍車をかけるので、苦しみの中から精神性を高めることを助長してくれます。

戌亥も同様です。現実的な後押し効果は薄いですが、考えさせたり、発想の転換をする手助けになります。現実苦を助長し、精神を高めてくれるので、その意味では理想的な相手です。

子丑は現実苦の方向転換をしてくれます。ある種のあきらめの精神を与えるようになり、目的や目標を変化させる役割があります。

午未も似たような効果ですが、あきらめの世界ではなく、宗教や思想の世界へと誘いこみます。申酉の本質からは外れやすいのですが、人間的な寛容さと視野の広がりはもたらしてくれます。

この形は現実苦は軽減されますが、精神的な苦労が多くなります。高まる方向がやや違うので、実らない苦労になる危険性もあります。

 

社会志向 申酉天中殺の性格と傾向

申酉の人は才能を仕事社会で活かすためのパワーが与えられています。

また、仕事社会に向かっていったとして、お金に拘泥するような欲得商人にはならないでしょう。

純粋に仕事好きか、能力(才能)を発揮することを喜びとする仕事人間か、そうした人がイメージされます

西の安定・家庭に向かう気がないので、気持ちはいつも外の世界に向かいます。仕事第一人間です。

西には補佐役、配偶者という意味もありますが、そこが欠落するので、人を頼るという気持ちが生まれつき欠落しています。

仕事でも人に任せてのんびり出来ずに、行動も自主的で、なんでも自分でやりたがる前進力があります。休息ができにくいタイプです。

社会での人間関係では気を使い、仕事人間特有の身勝手さはありません。周囲の評判もいいでしょう。

広い人脈を駆使して、さまざまな情報を集めることも得意です。

時代の変化への対応力は見事なものがあります。環境の変化に合わせて、自分や自分の組織を守りぬく力を発揮します。

反面、身内に対してはあまり気を使わなくなります。家庭という安息の場を本能的に求めないので、女性なら結婚しても仕事を続けるようになり、専業主婦は難しいでしょう。

男性なら平日の残業はあたりまえ、土日でも仕事があれば、休日出勤も厭いません。家庭サービスに精を出すタイプではないでしょう。

それでも、欠落しているがゆえに結婚すると、義務的な役割は果たそうとします。自分は望まなくても、仕事のように家族サービスはできます。

両親に対しては、気が合わなくても自分が背負っていこうという考えを持っています。

また、大家族で生活するとか、大勢の中で生活していても、自分らしさを保つことができます。

Pocket

Continue Reading

午未天中殺の特徴

誰しも10年ごとに2年間巡ってくる「冬の時期」が天中殺です。この時期に新しいことを始めたり、大きな変化を起こすのはよくないとされています。

ご自分の天中殺を知り、生まれ持った宿命の活かし方や人生における指針が知りたい方は、ぜひ電話占いルーノをご利用下さい。四柱推命・算命学を長年学んでいるプロの先生方が揃っています。

 

<午未天中殺>

午未天中殺は未来と子どもが欠ける

生まれ日の干支が「甲申・乙酉・丙戌・丁亥・戊子・己丑・庚寅・辛卯・壬辰・発巳」のひとが、この天中殺グループにあたります。

人間の周囲には6つの方向(東西南北と天地)が定められており、そのひとつひとつの方向に時間や人物が割り当てられています。そのうちの1方向が欠ける現象が天中殺です。

天中殺の種類によって、どの方向の、なにが欠けるのかも決まっています。

午未天中殺の人は、生まれもって「南」の方向が欠落します。南は精神の未来。子どもや目下の場所です

そこのフレームが欠けるために気は北の目上、精神のたどり着く場所に向かいます。

目上志向、知的精神世界を志向します。逆に目下縁が薄くなったり、庶民的な明るさには欠けます。孤高の位置を持っています。

 

親縁が濃く、子ども縁が薄いほど良好な環境になる

欠落する南は明るい未来と子どもの場所なので、「目下天中殺」と呼ばれます。

子どもか目下どちらかとの縁が薄くなります。どちらも得られないわけではなく、子ども縁がなければ目下(後輩・部下)運がよくなり、逆もしかりということです。

組織人ではなく自由業の世界を目指すような生き方になるでしょう。世の中、社会への智恵による反骨精神があります。

北の知的精神世界へと偏り過ぎるので、知性への過信がでてきます。これはこの天中殺の特性といえます。

流れとしては家系の終わりを受け継ぐ役割です。自分の子どもたちはそこを初代に新しい家系を作っていくことになります。

目上運の良い天中殺なので、親、上司、師等の目上を持つことが運を高めるポイントです。

親縁、目上運が濃く、子ども、目下運が薄いことは良好な環境となります。

子どもに恵まれた場合は、多くの子どもを育てても自分が作り上げてきた恩徳を継承しにくくなります。

子どもに期待する気持ちは強いのですが、子どもの成長とともに、子どもとの間に距離ができます。

基本的には子どもが生まれるたびに自分の運は低下をすると考えられますが、運の低下は財名誉といった現実面よりも、視野の狭さ心の狭さとして表れることが特徴です。

家族に恵まれるほど、意図しない形で孤立することもあります(配偶者などと生別死別が起こると、狭視や孤立化はなくなります)。

子どもがいないと、自分一代となり、自分の運勢以上の働きと成果をあげることができます

老後の寂しさと引き換えに才能は大いに発揮され、人からも認められるようになるでしょう。

 

やけに慌ただしさを感じ始めるのは、運命があるべき方向へ進んでいるサイン

若いときの環境は、親にも兄弟にも恵まれ精神的な苦労は少ないほうがよいです

恵まれた環境にいたときは、そのまま、ありたい自分の現実を目指すことで、あるべき自分に到達できます。

はじめから、知的世界を目指したり、思考に走るのではなく、自分の肉体的なエネルギーを無になるまで消耗することが大事です。

そうすることで大きな真理をつかむことができます。スポーツでも肉体労働でもいいです。

午未の運命があるべき方向へ進むときは、分けのわからない慌しさが生まれてくることが特徴です。

運命の変化期には、肉体的エネルギーの消耗度を測ることで上へ行くか下へ行くかを知ることができます。

ただ、現実に向かっても得る喜びは精神的なものになります。

午未うまれで、親縁が薄かったり早くから家系を離れたりすると、本来向かうべき気の方向と逆であるため、精神的に大きな傷を受けることになりますが、特別の努力をしなくても学業が伸びたり、若くして才能が認められたりという現象が起こります。

 

他の天中殺との相性

親縁が薄く孤独を感じているような状況の時に子丑天中殺の人(以下天中殺省略)に出会うと、この孤独の罰を止めてくれますが、それゆえに、高みにも上れないことになります。

子丑との出会いは庶民的な生き方をするような現況なら良好さがでます。

戌亥は現実の苦しみを倍化させる役割になるので一時期は人生の方向を見失うような状態になりますが、その後は高い次元の自分に生まれ変わっているでしょう。

辰巳は戌亥ほどのスピード感が出ないため、長い時間かけての精神的な上昇を与えてくれます。この二つが最も有力です。

申酉、寅卯は現実面での助けにはなっても、精神的な高まりは今ひとつで、午未の本質的な部分ではあまり助けにはなりません。

 

知性志向 午未天中殺の性格と傾向

極端な言い方をすると、明るい未来(南)に背を向けて、過ぎた昔に目を向けるのが午未です。

不確実=いいかげん、な世界に向かう気持ちがなく、確かな世界(歴史的に証明され残ってきた世界)へと気持ちが向かいます。

南は明るい庶民的な世界です。そこに背を向ける真意は、精神の過去を守る気持ちです

北は親の場所であり、精神がたどりつく、知性の場所でもあります。親や祖父母や知的な世界への本能的志向があります。

外にむかっていく荒っぽさはありません。内向する感性であり、知性です。

集中的な学習能力や、研究者的なのめりこみ気質になります。

もうひとつ、午未には家系の最後を司るという役割があります。

その役割をきちんと果たすことと引き換えに、現実に強くなくても生きていける「運の良さ」を授かっています。

それは神様との密約とされていて、それを守る限り、2年ごとの天中殺の禍も最小限のものになります

結婚しても、生家を気にして、義理の両親だけでなく、自分の両親も一生面倒を見るような気持ちが自然にわきあがってくるのです。

その役割を果たすことが、ある意味ではもっとも大切なことになります。

性格面でいうと、落ち着いた知的イメージです

まとめ上手で、与えられたものを残らず生かすという傾向が基礎にあります。

クールな性格で、どんなときも自分を見失わずに、周囲の状況を冷静に観察しながら歩んでいきます。

動きに無駄がなく、最短距離で問題を解決することができます。

細かいことに行き届くので、周りから頼りにされる存在になり、秘書など補佐役という立場で最大の能力を発揮します。

緻密な思考力と冷静な分析力も天性のものです。

凝り性で好きなことにはとことん熱中して、いつのまにか専門的な知識や技量を身につけてしまいます。

芸術的なセンスや美的感覚も生まれ持っています。落ち着いた外見とは裏腹に内面はかなりナイーブで神経質です。

 

最後を見届ける役割を持つもの特有の孤独感があります

頭が良く、プライドも高く、「孤高の位置に立って俗世を見る」というスタンスがあるので、周囲とは心底からは打ち解けあえません。

また、部下や目下からなかなか理解されず、盛りたててくれる人に恵まれ難いのも特徴です。とはいえ本人はそれを特別不満に思うこともありません。

自分だけの世界をもって、社会ではほどよい社交性で、平和な道を選択します。

 

Pocket

Continue Reading

辰巳天中殺の特徴

誰しも10年ごとに2年間巡ってくる「冬の時期」が天中殺です。この時期に新しいことを始めたり、大きな変化を起こすのはよくないとされています。

ご自分の天中殺を知り、生まれ持った宿命の活かし方や人生における指針が知りたい方は、ぜひ電話占いルーノをご利用下さい。四柱推命・算命学を長年学んでいるプロの先生方が揃っています。

 

<辰巳天中殺>

辰巳天中殺は天上と精神世界が欠ける

生まれ日の干支が「甲午・乙未・丙申・丁酉・戊戌・己亥・庚子・辛丑・壬寅・発卯」のひとが、この天中殺グループにあたります。

人間の周囲には6つの方向(東西南北と天地)が定められており、そのひとつひとつの方向に時間や人物が割り当てられています。そのうちの1方向が欠ける現象が天中殺です。

天中殺の種類によって、どの方向の、なにが欠けるのかも決まっています。

辰巳天中殺のひとは、生まれもって天上の方向が欠落します

辰巳と戌亥は特殊な位置にあって、東西南北のような幅のある現実領域をもっていません。点と線。そのため広がりのある現実社会では枠外の位置になります。

また、天上は精神の気があるところです。神様の住む世界。そのフレームが欠落するので、精神世界に気の方向が向きません

 

考えや言葉よりも、まず行動を重視する

精神世界である天上のフレームがないので「精神天中殺」と呼ばれます。

精神的な次元だけで心を作ることができません。すべて体験を通して心を作って行きます。

理想主義的な傾向はなくなり、行動によって表せる心の世界を作ります。

現実世界においてたくましさを発揮するので、心の中味はそれほど複雑にはなりません。

気持ちの表現を言葉ではできないので、行動でしめしたり、好意や感謝をプレゼントなどの物品で表そうとする傾向があります。

理論よりも実践を重んじ、実行力のないものを軽視する傾向もあります。

家系、あるいは両親の犠牲になるような形で一家を支えるか、一家の流れを破壊するか、どちらかになります。

そのため、両親や祖父母に財を成したような大物が存在しないほうが、本人は楽な人生になります。

なぜかというと、辰巳天中殺の人は親先祖から受ける恩徳が、自分の運命の敵になってしまうという特質があるからです。

逆に言えば、先祖の恩徳に頼らなくてもそれなりの流れを作る力が神から与えられているということです。

 

アウトサイダーとして家系から離れることで開運する

家系の流れとしてはアウトサイダーで、名家に育てばひっそりと平凡な家庭をつくるし、貧に育てば隆盛な一家をかまえようとします。

生家と反発するような力になるので、常に心の戦いが生じます。

特に女性の場合は生家にいついてしまうと、他の兄弟を抑えて一家の中で権力者となっていくこともあります。

本人も長男長女的な力量を発揮しますが、自分の結婚運、子供運は犠牲になることがあります。

子供の頃から親縁薄い場合のほうが、家系との精神的な葛藤は薄くなり、自分の生き方ができます

結婚するときは、やはり自分の家系とは違った相手を選ぶようになります。そのほうが本人にも居心地の良い、楽な家庭を作ることができるでしょう。

自分一代、新しい一家を興すという気構えが必要です。跡取りに恵まれるには何かを犠牲にしなければならないのです(例えば、生家での穏やかなやすらぎなどが犠牲になる)。

 

早くに親元を離れたり、両親の代で家系が没落するなどの環境を得られれば、現実世界へ迷うことなく前進できます。

そこで最大限の燃焼をして、精神性の高まりは加速され、あるべき自分へと到達できるでしょう。

家運隆盛の家に生まれた場合は、親への反抗など家系離れの行動をとるようになります。とはいえ、家系を離れても親思いではあるので、決して親不孝にはなりません

普通に隆盛な家系の中に入ってしまうと、中間点(40代~50代ころ)にかかって、ある日突然に家運が没落することもあります。だいたい突然やってきます。

家運と本人がシーソーするので、家運が強いと本人が自滅、本人が強いと家運が没落するというシーソー関係になります。

家運という見えない敵との葛藤なので、自分でも原因がわからないまま苦しむことになるでしょう。

そうした状況下では家運だけでなく、人間関係でも原因不明の衝突が起こることがあります。

これは、見えない敵ゆえの自分自身への苛立ちを他者にぶつけてしまうことが原因です。

 

他の天中殺との相性

自分の敵は自分(家運の中の自分)にある。自分の敵が自分であることを認知した後で、戌亥天中殺(以下天中殺省略)と出会えることが理想です。

現実面では、人生の目的や未来へ進む力を助長してくれる申酉が一番です。自分の苦しみや目的を知らせてくれる役割を果たしてくれます。

寅卯は原因を知らしめる前に、過去に押し流してしまう傾向があって、効果はそれほどでもありません。

午未は現実的な解決策を与えることはありませんが、ものの考え方や人生のあり方に対して知的なものを与えてくれるので、精神面にプラスに働きます。

この場合は男女差があったり、経験豊富な相手であるほうが有効です。

子丑は気持ちを前向きに若い活力を与えてくれますが、ただ、現実直視の力が薄れていくというマイナスリスクもあります。

 

はみ出し志向 辰巳天中殺の性格と傾向

天上が欠落することで、意識が地上の現実に向かうのですが、そこは、申酉や寅卯のような広がりのある現実ではなく、現時点という今、目の前の現実世界です。

幅のある流れに乗って生きるのではなく、連続した点を移動していくような生き方になるので、安定がありません。

どこにあっても、ひたすら「今を生きる」という存在になります。生まれ持ってのアウトサイダーです。

現実志向のリアリストでありながら、幅のない世界ゆえに、パワフルさや堅実さよりは、自由に動けることが大事です。

類まれな才能と、類まれな性格を持つ人が多いですが、辰巳天中殺自体が目立つ個性を持ったグループです。

どこにも属せない自由な精神は、家系からも組織からも離れていく、このグループの独自な個性です。

別名「はみだし天中殺」と呼ばれます。

ただ、単なる異端者ではありません。はみ出した位置で冷静に組織や仲間のことは観察し理解していきます。

組織内の人は組織にいると客観視できなくなることが多いのですが、辰巳のはみ出し能力は高みから組織をながめ、弱点や必要なものをしっかりと見抜いていきます。

既存性の強い組織でははみ出すことが許されないので、締め付けの厳しいところは不向きです。

停滞や硬直が許されない世界で、組織が進歩するには辰巳の存在は欠かせないものになります。

世間の常識やルールにとらわれない気風を持ち、自分流を貫き通すしたたかさを持っています。平凡な組織の中ではなんとなく浮いた存在になりがちです。

縛られるのが苦手で、窮屈な安定よりは、孤独になっても自由を選択、自分のルールで生きていくほうが似合っています。

仕事でも、毎日同じことをするようなルーチンワークは得意ではなく、常に新しいものと接触できる新鮮さを求めます。

人が考え付かないようなアイデアを生み出す意外性があります。

五感に忠実に生きていくので、目の前の現実がすべてです。見えないものは原則信じません。

占いなどを信じないのもこのグループのひとです(笑)

 

庶民的で俗っぽい部分と、妙に高尚な面との二面を併せ持ちます。

やさしくて暖かい人と思っていると、いきなりそっけなくなるなど、行動にも一貫性がないのが特徴です。

大事なときに口下手、肝心なときに舌足らずになるので、誤解されやすいでしょう。

恋愛でも言葉で気持ちを表現するのが苦手なので、行動や物に気持ちを込めるようになります。恋愛では見かけによらず、心不器用です。

とっつきにくい個性派ですが、上下関係にこだわらず、どんな人にでも暖かく接する人で、気さくで親しみやすい性格の持ち主です。

Pocket

Continue Reading

寅卯天中殺の特徴

誰しも10年ごとに2年間巡ってくる「冬の時期」が天中殺です。この時期に新しいことを始めたり、大きな変化を起こすのはよくないとされています。

ご自分の天中殺を知り、生まれ持った宿命の活かし方や人生における指針が知りたい方は、ぜひ電話占いルーノをご利用下さい。四柱推命・算命学を長年学んでいるプロの先生方が揃っています。

 

<寅卯天中殺>

寅卯天中殺は社会と母・友人が欠ける

生まれ日の干支が「甲辰・乙巳・丙午・丁未・戊申・己酉・庚戌・辛亥・壬子・発丑」のひとが、この天中殺グループにあたります。

人間の周囲には6つの方向(東西南北と天地)が定められており、そのひとつひとつの方向に時間や人物が割り当てられています。そのうちの1方向が欠ける現象が天中殺です。

天中殺の種類によって、どの方向の、なにが欠けるのかも決まっています。

寅卯天中殺は、生まれながら「東」の方向が欠落します。東は現実の未来。社会の場所、母親や友人の場所です

気持ちが現実の社会に向かわず、西の家庭的安定を目指します。

地に足を着けて、現実的な人生を選択します。母親や兄弟、友人などと若い時は仲良く出来ない苦しみがあります。

 

母・兄弟姉妹・友人との縁が薄いほど良好な運勢になる

欠落する東は、前向きに社会に出て行く前進力と仕事社会を意味します。そのフレームがないので、「前進天中殺」と呼ばれます。

そこは、母親や兄弟姉妹、友達などがいる場所でもあり、その場所が天中殺となります。

母親の恩恵が薄く、友達、兄弟も親密にはなりにくい傾向をもって生まれてきました。

若い時は自分の本性とは無関係に社会や外側を目指すので、一見、攻撃的で激しい気質に見えますが、常に安住できる場所を求めて苦悩している姿です。

みんなが当然のように目指す場所が、自分の安住の居場所にならない運命です。

自分に欠けている前進力や指導性、仕事への意欲などを無意識に求めるのですが、得るものは安息の場であり、欲するものと得られるものの違いに常に心を痛めることになります。

幼少期より兄弟縁も母縁も薄ければ、直情的な傾向は薄くなり、広い視野と豊かな人間性を持つようになります。

反対に親兄弟に恵まれて育つと、視野が狭くなり人の好き嫌いが激しくなったりします

精神的に完全な成長を遂げられない場合があり、人の気持ちの真意を把握することが下手などの現象がでます。

また、前進範囲も狭くなり、一生懸命働きながらも本当の意味での前進力に欠け、冒険心なども失せてしまうでしょう。

加えて、兄弟、母親、恋人、友人、に対して、自己犠牲的に手助けをしようとする気持ちが強まって行きます。

女性の場合はある種の幼児性が残り、かわいい人、無邪気な人、という表現があてはまり魅力的に見えることがあります。

母親、兄弟姉妹、友人などとの縁が薄いほど、運勢は良好に動きます。

また、家系の流れや家柄など、親の代から続いたものを守ろうとしないほど、さらに楽になります。守ろうとすると苦に変わります。

また、この天中殺では、精神的に最大のエネルギーを消耗することで、あるべき自分へと到達することができます

若い時に、兄弟縁もあり、親縁もあり、親の築いた財もありというような環境では、それらを守ろうと激しく動き、多忙な日々を過ごすようになります。

それは苦しみとなりますが、その中で本来の自分を見つける道を探すほうが良いのです。その状態から逃げてしまうと真の自分がわからなくなります。

内側の安定を求めるので、外へ向かうことはこの天中殺では逃避的現象になるからです。

 

他の天中殺との相性

申酉天中殺(以下天中殺省略)は、現実面では寅卯の良好さを出してくれますが、精神的な修養にはならないので(逃げることを加速するので)、若いときはマイナスです。

通常の親兄弟の関係が与えられているケースでは、午未が精神世界へと導いてくれるので、一番の役割を果たしてくれます。

子丑も精神性を高めてはくれますが、現実面を乗り切るようなパワフルな高め方をします。寅卯の中では内的葛藤も加わりますが、それもプラスに作用します。

午未、子丑は目上のほうがより効果的です。

辰巳は同等か、目下のほうが苦しみを倍加させる効果があり、精神修養という面では有用です。目上の辰巳の場合、苦しみ方が緩和されるので本人の修養には弱く、長い時間かける必要が出てきます。

戌亥は方向転換はさせませんが、瞬間的な苦しみを倍にする効果があります。そのかわりあまり長く関る相手にはなりません。

戌亥は苦しみを爆発させるのでリスクも大きいですが、その後の精神状態はがらっと変わってきます。

 

安定志向 寅卯天中殺の性格と傾向

西の家庭的安定に向かう割には、寅卯は単なる家庭主義ではありません。

生まれ日の干支が持つ意味は、人がたどりつくあるべき自分の姿ですから、若いときからそのパワーや構造の影響は出てきます。

フレームが欠けている東は、学校や仕事のあるところです。好むと好まざるとに関らず、誰しもそこが人生の中で大半を過ごす居場所になりますが、寅卯の人はその場所のフレームがないため、違和感を覚えて苦悩することは多くなります。

かといって、配偶者依存型の家庭人間になるというわけでもありません。

フレームがない(明確な居場所意識をもてない)ところで仕事や学校生活をすることになるので、周りに頼るような弱い生き方はできません。

また、東は母親や兄弟という身近な人の場所でもあります。そこでも上手に心を通わせることができないために、物心つくころから独立心が強くなり、自分だけを頼りに人生を切り開いていくことになります。

人に頼らない分失敗もありますが、いい意味での楽天傾向があって、少しの失敗で駄目になる器ではありません。

寅卯の人は基本的に前向きで明るく、ポジティブシンキングです。度胸があって思い切りがよいタイプです。

思い込みは激しいほうで、用心深さにも欠ける面があります。

ひとり相撲が多くなったり、大事な局面でミスることもありますが、それを補えるだけの、現実味のあるダイナミックなパワーとスケールを天から受けています。

完全燃焼できない学校や社会でも、自分なりの居場所を作って、完全燃焼しているが如く生きることができます。

組織の中でも自分なりの安定領域を創り、時にはそこに周りを巻き込んで行く強い存在感を示します。見えない安定感を組織や仲間にも与えて、全体をまとめる雰囲気を身につけていきます。

仕事に対して天性のセンスがあり、物怖じしないので、どこにいても目立ち頭角を現します。

ものごとをディテールではなく、輪郭でとらえるのが上手です。広い視点を持ち、今必要なものが何かをすばやく見抜く目があり、必要なものを確実に手に入れる努力ができます。

欲しいものを手に入れるときのエネルギーはかなりのもので、獲物を狙う野獣と化すと形容されます

おっちょこちょいで勇み足も多く、意外なところでもろさを露呈します。

 

黙っていてもなんとなく魅力的にみえる特性があり、恋の遍歴も多くなりますが、案外恋には不器用でまじめ、一筋になってしまうでしょう。

先天的な家族運が薄いので、後天的な家族を求める気持ちは強まります。

ただ、明るくて人からも好かれますが、大雑把なところがあり、家族に対する細かいところまで神経がわたらずに、反感を買うこともあります。

家族思いの心情と小回りが効かないスケールの大きさが、周りの理解を超えてしまうのです。

Pocket

Continue Reading

子丑天中殺の特徴

誰しも10年ごとに2年間巡ってくる「冬の時期」が天中殺です。この時期に新しいことを始めたり、大きな変化を起こすのはよくないとされています。

ご自分の天中殺を知り、生まれ持った宿命の活かし方や人生における指針が知りたい方は、ぜひ電話占いルーノをご利用下さい。四柱推命・算命学を長年学んでいるプロの先生方が揃っています。

 

<子丑天中殺>

子丑天中殺は過去と父親が欠ける

生まれ日の干支が「甲寅・乙卯・丙辰・丁巳・戊午・己未・庚申・辛酉・壬戌・発亥」のひとが、この天中殺グループにあたります。

人間の周囲には6つの方向(東西南北と天地)が定められており、そのひとつひとつの方向に時間や人物が割り当てられています。そのうちの1方向が欠ける現象が天中殺です。

天中殺の種類によって、どの方向の、なにが欠けるのかも決まっています。

子丑天中殺は、生まれもって「北」の方向が欠落します。

北は精神の過去。人物にあてはめると親(父親)になります。

気持ちが後ろに向かわず、南(精神の未来)に向かいます。明るい明日へと気持ちが向かい、暗い過去に背を向けます。

なので、子丑天中殺のひとは明るく前向きな性格のひとが多いです。

無意識下では父の存在を求めてしまいますが、欠けているために得られません。

そうして目上に頼らない本能が発動し、自分を初代とした家系の流れを作ります。

 

目上運が悪い分、目下運が強くなる

子丑天中殺は、北方が「親、目上」の場所なので、「目上天中殺」と呼ばれています。

父を直視できずに、自分が直視すると、今度は父の方が目をそらします。

父親の縁が薄くなったり、その恩恵を受け難いことが特徴のひとつです。

運命的な流れが自分から始まる、初代運。親の跡を継がず離郷するのが順当なスタートになります。

親だけではなく、目上(年上、教師、上司など)からの助けを受け難いという運命をもっています。

それでも、心の中には親孝行の精神や目上に対する情愛の深さがあります。運命と気持ちの間に矛盾があって、若い頃の苦労は必然的といえるでしょう。

欠けている北に背を向けて南に舵をとるようになります。南は明るい未来であり、目下、子供の場所です。

親縁が薄かったぶん、目下運が強くなり、目下に苦労させないように思いやりがはたらきます。子供運は良好になり、子供への情愛が深くなります

 

子丑天中殺で親との縁が強いと

青年期壮年期まで親が健在で、親の仕事を受け継いだりすると、それまでとはまったく違うやり方やカラーに変えて、初代的受け継ぎ方をします。

もし、早いうちに両親、片親との縁が途切れると、運命的には発展の流れになりますが、精神的に親の情愛を求めるようになります。

親を美化して夢想し、自分の子供に親の自慢話を聞かせるようなことにもなりえます。

両親との縁が早く切れると、現実に生活面での苦労はあっても精神的な辛さは少なくなります。それが子丑天中殺のひとにとっては自然な形です。

現実への適応力も増して、前進力がでてきます。精神性の強い世界よりも、現実をたくましく生きることで、あるべき自分へと到達できます。

反対に、両親も祖父母も健在で…というような環境では、親(特に父親)と不仲になったり傷ついたり気持ちを病んだりすることもあります。

親にとっても子にとっても、子丑天中殺うまれで若年時に長く共存することは天意に反することです。

親子が共存する場合(片親なら一緒に暮らしても問題ないとされています)、そこから逃れるために快楽主義的な世界へと傾斜していくこともあります(不良化、強い反抗期、家出など)。

そういった行動で満足感は得られませんが、一時的な逃避作用は運命の流れとしては悪くない方向になります。親不孝な行為にはなりますが、本人にとっては苦し紛れの逃避行動です。

その行動の結果からは本人も苦しみしか得られませんが、そこで学ぶことで感性や理性を高めることになり、人間的な成長を得られます。

いわば、若年時の反抗は必要悪のようなものです。それをよくないこととして、周囲のひとが無理に親子関係を正そうとするのは返ってよくない結果を招きます。

 

他の天中殺との相性

子丑の南方傾斜を妨げる午未天中殺(以下天中殺省略)の人との出会いは、若いときは特にマイナス。

家系からはみ出しやすい戌亥、辰巳は、同じく自分の家系との縁が薄い子丑天中殺所有者にとって、親離れを加速させる出会いなので良好です。

申酉、寅卯は現実面で手助けをして甘やかすような結果になってしまうので、これもマイナス。

子丑の子供は、身の周りに(親兄弟や親友、恋人に)、戌亥や辰巳がいてくれたほうが、早い運命の発展があります。

午未や申酉、寅卯がいると、楽はできてもスタートは遅れて、どこかでその弊害がでるでしょう。

 

未来志向 子丑天中殺の性格と傾向

子丑はパワフルに南(精神の未来)を目指すグループで、精神の未来を志向しながらも地に足を付けた現実生活感は十分に持ち合わせています。

精神と現実が一体化するので、信頼感のあるタフで人情味ある人の姿がイメージされます。

若いときには力不足や不安定な生家関係、親との軋轢などで、苦労することになります。

若いときの困難はプログラムされたことで、その困難を経験するほどに中年以降成功をおさめる宿命だといえます。典型的な大器晩成型です。

逆に、親と仲良く、不自由なく育つと、迷いが多くなり自分の道を歩むまでに多くの時間が必要になります。

親と仲良くなったり、目上に頼るような生き方は「北志向」であり、与えられた宿命の方向の逆を向くことになるからです。

そのように宿命と人が引き受ける運命との間にギャップがあるほど、人生は思い通りにいかなくなります。

南(未来)へ向かうように運命付けられている人が、そこに背を向けていれば、当然ながら運が開かなくなってしまいます。

 

子丑は、人に頼らず、コツコツと努力して運をあげて行くことが一番です。

性格面では一見柔和でソフトな印象になります。タフな現実力をもっているので、世渡り上手です。

南は子どもや目下を意味するので、世話好きで面倒見が良く、地味ですが温厚でまじめな性格になります。

スケールが大きいので、内面は意外に頑固で大胆です。口ではどんな辛らつなことを言っても、心の奥底には人間的な温かさに溢れています。

困っている人を見ると、どんな相手でも助け舟を出してしまうお人好しです。

情が深いので、しないでもいい苦労を背負ってしまいますが、それが本性なので運気を上昇させる結果になります。

結婚すると配偶者にはつくします。二人でより良い家庭を作ろうという思いが強まります。子供ができると余計に家庭に注力します。

夫がか弱いと、女性が大黒柱になることもあります。

男性なら、か弱い妻に代わって家事をやったりする頼もしい父になります。

 

どんな人にも優しく接することができますが、北(目上)に背を向ける本能があるので、親に対してだけは棘のある言葉をはいたり、反発したりしがちです。

仕事面では難題もクールに分析して対処できる能力も力もあります。後輩や部下には何かと頼りにされる存在です。

南には快楽や楽しいことという意味もあって、遊びは好きなほうです。何とかなるだろう的な気楽な(前向き)考え方になります。

子供や部下には気を使いますが、目上には反抗的で恩恵も受けにくいので、サラリーマンや上下関係に厳しい組織は不向きです。

生まれながらに与えられているエネルギーが強いので、独立して自由業的な形で、仕事をしていくことも可能です。

Pocket

Continue Reading

占いでニュース解説09「香川照之さん」

こんにちは、電話占いルーノ管理人のYです。

算命学という占術で、少し専門的な用語を交えながら、話題の有名人の運命を解説していきたいと思います。

香川照之さんが離婚 21年連れ添った元客室乗務員の妻と

 俳優の香川照之さん(51)が元客室乗務員の妻と離婚していたことが14日、分かった。香川さんの所属事務所が明らかにした。(産経新聞)

【香川照之さんの命式】

(命式の画像はこちらのサイトでお借りしました)

香川さんの生まれ日の干支は「乙未」です。人に好かれやすく、仲が深まるほど魅力が伝わります。自分をとりまく人々のために前進し、苦労しても明るさを失いません。庶民性の中に最大の魅力を発揮します。堅実な生き方をしがち。人間関係から学ぶことが多く、集団の中でがんばることが吉。晩年に精神世界へ興味を持つでしょう。

香川さんは今や日本の映画やドラマには欠かせない個性的な演技派俳優であり、伝統を受け継ぐ歌舞伎役者であり、ボクシング解説者でもあり、東大出身の才媛でもあるという盛り沢山な経歴の持ち主です(笑)

あくの強いキャラクターらしく、宿命的もやはり一筋縄ではいかない仕掛けを多々お持ちです。

まず、香川さんは辰巳天中殺うまれです。このうまれのひとは現実主義者で、生まれた家系の恩恵は受けないアウトロー的な生き方をしがちです。

ですが、香川さんの場合は生年中殺があります。生年中殺のひとは基本的に、親との関係がスムーズにいかなくなります。

辰巳生年中殺の子どもが生まれる背景として、両親が周囲の反対に遭いながらも結婚したようなケースが多いです。そのため、たいていは両親の関係はうまくいかなくなります。香川さんのご両親はいずれも有名な歌舞伎役者と女優ですが、約3年の結婚生活ののちに離婚しています。

辰巳生年中殺者にとっては、父親との関係が自分の運気を左右する重要な要素になります。本来は父親の運勢が自分の運勢とシーソーするので、父親の庇護の元にいるのはマイナスです。

10代の頃に初めて父親の公演を観に行き、約束なしに会いに来たことを手酷く罵られて以降絶縁状態になったそうです。辛い出来事ですが、父親の存在を失うことで才能をフルに活かすことができるので、必要な試練だったのかもしれません。

香川さんは20歳から20年間仕事運がかなりよく、その頃から芸能界で活躍されています。その流れの中で2011年に、長男の歌舞伎界入りをきっかけとして父親と和解し、自身も歌舞伎の世界に足を踏み入れました。

生まれ日が「未(ひつじ)」のひとは自分の家族をとても大事にします。香川さんの場合は特に子どもが心の支えになるので、強い思い入れがあるのだと思います。

40歳からの10年は精神的にストレスを受けやすい時期でした。2013年には『半沢直樹』などの大ヒットがありましたが、相応に心労も強かったかもしれません。

ただ、香川さんは結果を出せなかったり、プライベートが思い通りにならなくても平気なタイプです。思い通りにしようとすると逆にうまくいかなくなってストレスが溜まるので、そうした経験を繰り返しているうちに自然と家庭にはこだわらなくなります。

今回の離婚に関しては、「父親との複雑な関係」「50歳から家庭を思い通りにまとめたくなる運気に入っている」ことが気になります。

50歳からの10年は、それまではあまり気にかけていなかった家庭の状態を、自分の思うとおりにしたいという気持ちになる時期に入っています。

特に香川さんは他人を攻撃しながらその反応に合わせて対応を考えるタイプ(いかにもボクシング好きという感じです)なので、ただでさえ突然梨園の妻になって苦労していたところへ、急に家庭のことで口を出されるようになった奥様が耐えられなくなった可能性があります。

そして、本来の宿命的には縁遠いほうがいい父親との関係を、子どものために繋ぎ止め続けていたのも、おそらくかなりストレスになっただろうと思われます。

ですが、父縁薄い宿命の持ち主があえて父親の血にこだわり続けることには、きっと意味があるのだと思います。

歌舞伎界は非常に長い世襲制のためか、宿命中殺を持つひとが多く、たいていの方がそれまでにはない新しい演じ方を取り入れて歌舞伎を盛り上げています。

香川さん自身は俳優業に重きを置きつつ、息子さんを歌舞伎界に新しい風をもたらす役者に育てるという役割をお持ちなのかもしれません。

Pocket

Continue Reading

天中殺にしてはいけないこと・7 争い

誰しも10年ごとに2年間巡ってくる「冬の時期」が天中殺です。この時期に新しいことを始めたり、大きな変化を起こすのはよくないとされています。

ご自分の天中殺を知り、生まれ持った宿命の活かし方や人生における指針が知りたい方は、ぜひ電話占いルーノをご利用下さい。四柱推命・算命学を長年学んでいるプロの先生方が揃っています。

 

<争い>

争いごとが起こりやすい?

何かにつけ争いごとに巻き込まれたり、自分が喧嘩の原因になったりしやすいのが天中殺期間。

ただ、天中殺だからといって、争いごとに弱いわけではありません。

どう考えても自分に理があると思えることに関しては大いに主張しても良いとき。いつもとは違った強さを発揮できるというプラス面もあります。

どんな争いでも、大きなポイントになることは、争点を拡大しないこと。これが何よりも大事。

 

夫婦(男女間の)争い

例えば、夫の浮気を妻がみつけたとして、争うなら、その浮気の一点に絞ること。

このときとばかりに、生活態度や稼ぎの少なさや日常の瑣末なことまで文句が拡大していく可能性が高いが、そこをがまんして、もっとも大事なひとつに絞り込んでください。

話が拡大していくと、相手にも反論の余地がうまれ、 収集がつかなくなるのがこの時期の争いの特徴。

そうなると、天中殺であることが逆にマイナスになり、せっかくの理が活かせなくなります。

小さい一つに絞り込めると、強い力が出てきて、争いに勝てる可能性が高くなります。

特に、夫婦、男女間の争いに関してはこれが最重点となります。

 

親子喧嘩

これは感情的になったほうが負けと心得ましょう。

親も子も相手を諭す程度にとどめる。

感情的になればなるほど自分の言いたいことは相手には伝わらなくなります。

 

兄弟喧嘩・嫁姑の争い

このポイントは間に人をいれないこと。

例えば、嫁姑の場合、自分が言いたいことを夫に言わせたり、人を中に巻き込むほど逆効果、問題がよりこじれてしまいます。

兄弟喧嘩も同様。親や他の兄弟を巻き込まないこと。一対一で話しをするほうが良いです。

どのケースも、親族の場合は、話しを拡大させない、 間に人を入れないがポイント。

そして、ゆっくりと時間をかけることも有効。

 

他人との争い

これは逆に一対一で争うと、自分の思いとは逆の方向へと流れてしまいます。

他人との争いには間に人に入ってもらうのが一番。

仲裁者に一任して、余計な口出しをしないほうが早く解決します。

その意味では、別れる夫婦や恋人は他人との争いと考えるのがいいでしょう。

特に離婚訴訟のように、具体的な欲求を通すときは、 第三者にまかせることが肝要。

Pocket

Continue Reading

天中殺にしてはいけないこと・6 精神状態

誰しも10年ごとに2年間巡ってくる「冬の時期」が天中殺です。この時期に新しいことを始めたり、大きな変化を起こすのはよくないとされています。

ご自分の天中殺を知り、生まれ持った宿命の活かし方や人生における指針が知りたい方は、ぜひ電話占いルーノをご利用下さい。四柱推命・算命学を長年学んでいるプロの先生方が揃っています。

 

<精神状態>

天中殺中には精神が不安定になる?

天中殺年は精神状態は安定しません。安定しないがゆえに、考えるよりも先に行動を起こして、深みにはまったり、逆に、考えすぎて気持ちを病んでしまうようなことが起こりやすいのです。

短気やヒステリックになることも特徴。落ち着いて思考する環境を得にくく、考える持続力も落ちてきます。切れやすいときでもあります。

また、自分を責めたり、被害妄想的に人を恨んだり、極端に走る傾向にもなっていきます。

誰もがそうなるわけではありませんが、日ごろから情緒不安定な人は天中殺年は以下のようなことを心がけてください。

 

責任の軽減

完全主義的に事をなそうとする人の天中殺は特に注意。

周りの反応に過敏になり、できない自分をいつも以上に責めて、自分で自分を追い込んでしまいます。

何かあっても、「天中殺だから、仕方ない」と、 天中殺のせいにするのが逆利用。自分を責めない。

この時期に限ってはプロセスは一生懸命やっても、結果にはこだわらないのが一番。

周りからの非難を受けて、自分を追い込まないこと。周りからの非難から自分を解放してあげるもうひとりの自分を持ちましょう。今年はそういう年だからと、自分をかばって許してあげること。

とはいっても、周りの反応を頭から無視して、自分だけの世界に入り込んでしまうと、今度は自分を見失ってしまいますので、周りの反応は確認したうえで、対処してください。

 

欲張らない

気持ちの高まりの反動が自分に襲いかかってくるようなときなので、天中殺期間中は、がんばりすぎないこと。

いつもなら、10やるところを7、8にとどめて、負担を軽くしましょう。

それで、皆から遅れをとったり評価が下がることがあっても我慢すること。

後からいくらでも挽回のチャンスがあると考えて、気持ちに余裕をもつことが大事。

 

単独、孤独を避ける

天中殺現象は一人でいると、より深まることになります。

ひとりで思い悩むのは最悪です。家族でも恋人でも友達でも、誰かにいてもらえるとありがたいでしょう。自分を理解してくれて、ゆったりと受け入れてくれる人を選びましょう。

逆に、家族や友達の側からすると、身近に天中殺中に精神を病むような人がいたら、なるべく、そばにいてあげるように心がけてください。

その場合、自分たちの心配や助けようとする気持ちが表に出ないようにしてください。周りがのんびりとした雰囲気を作ってあげて、緊張空間を作らないこと。

病院へ行くような場合でも、治すことをあせったり、治癒を急がせないことが肝要。

もしも、周りに寄り添ってくれるような人がいないときは、自分を追い込まずに、のんびりと長い時間をかけて、気持ちを安定させればよいと考えてください。

あせるほど逆の結果になるので、「ゆっくり、おだやかに」が自分自身も周りも、第一に心がけること。

Pocket

Continue Reading