占いでニュース解説09「香川照之さん」

こんにちは、電話占いルーノ管理人のYです。

算命学という占術で、少し専門的な用語を交えながら、話題の有名人の運命を解説していきたいと思います。

香川照之さんが離婚 21年連れ添った元客室乗務員の妻と

 俳優の香川照之さん(51)が元客室乗務員の妻と離婚していたことが14日、分かった。香川さんの所属事務所が明らかにした。(産経新聞)

【香川照之さんの命式】

(命式の画像はこちらのサイトでお借りしました)

香川さんの生まれ日の干支は「乙未」です。人に好かれやすく、仲が深まるほど魅力が伝わります。自分をとりまく人々のために前進し、苦労しても明るさを失いません。庶民性の中に最大の魅力を発揮します。堅実な生き方をしがち。人間関係から学ぶことが多く、集団の中でがんばることが吉。晩年に精神世界へ興味を持つでしょう。

香川さんは今や日本の映画やドラマには欠かせない個性的な演技派俳優であり、伝統を受け継ぐ歌舞伎役者であり、ボクシング解説者でもあり、東大出身の才媛でもあるという盛り沢山な経歴の持ち主です(笑)

あくの強いキャラクターらしく、宿命的もやはり一筋縄ではいかない仕掛けを多々お持ちです。

まず、香川さんは辰巳天中殺うまれです。このうまれのひとは現実主義者で、生まれた家系の恩恵は受けないアウトロー的な生き方をしがちです。

ですが、香川さんの場合は生年中殺があります。生年中殺のひとは基本的に、親との関係がスムーズにいかなくなります。

辰巳生年中殺の子どもが生まれる背景として、両親が周囲の反対に遭いながらも結婚したようなケースが多いです。そのため、たいていは両親の関係はうまくいかなくなります。香川さんのご両親はいずれも有名な歌舞伎役者と女優ですが、約3年の結婚生活ののちに離婚しています。

辰巳生年中殺者にとっては、父親との関係が自分の運気を左右する重要な要素になります。本来は父親の運勢が自分の運勢とシーソーするので、父親の庇護の元にいるのはマイナスです。

10代の頃に初めて父親の公演を観に行き、約束なしに会いに来たことを手酷く罵られて以降絶縁状態になったそうです。辛い出来事ですが、父親の存在を失うことで才能をフルに活かすことができるので、必要な試練だったのかもしれません。

香川さんは20歳から20年間仕事運がかなりよく、その頃から芸能界で活躍されています。その流れの中で2011年に、長男の歌舞伎界入りをきっかけとして父親と和解し、自身も歌舞伎の世界に足を踏み入れました。

生まれ日が「未(ひつじ)」のひとは自分の家族をとても大事にします。香川さんの場合は特に子どもが心の支えになるので、強い思い入れがあるのだと思います。

40歳からの10年は精神的にストレスを受けやすい時期でした。2013年には『半沢直樹』などの大ヒットがありましたが、相応に心労も強かったかもしれません。

ただ、香川さんは結果を出せなかったり、プライベートが思い通りにならなくても平気なタイプです。思い通りにしようとすると逆にうまくいかなくなってストレスが溜まるので、そうした経験を繰り返しているうちに自然と家庭にはこだわらなくなります。

今回の離婚に関しては、「父親との複雑な関係」「50歳から家庭を思い通りにまとめたくなる運気に入っている」ことが気になります。

50歳からの10年は、それまではあまり気にかけていなかった家庭の状態を、自分の思うとおりにしたいという気持ちになる時期に入っています。

特に香川さんは他人を攻撃しながらその反応に合わせて対応を考えるタイプ(いかにもボクシング好きという感じです)なので、ただでさえ突然梨園の妻になって苦労していたところへ、急に家庭のことで口を出されるようになった奥様が耐えられなくなった可能性があります。

そして、本来の宿命的には縁遠いほうがいい父親との関係を、子どものために繋ぎ止め続けていたのも、おそらくかなりストレスになっただろうと思われます。

ですが、父縁薄い宿命の持ち主があえて父親の血にこだわり続けることには、きっと意味があるのだと思います。

歌舞伎界は非常に長い世襲制のためか、宿命中殺を持つひとが多く、たいていの方がそれまでにはない新しい演じ方を取り入れて歌舞伎を盛り上げています。

香川さん自身は俳優業に重きを置きつつ、息子さんを歌舞伎界に新しい風をもたらす役者に育てるという役割をお持ちなのかもしれません。

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